- 2002年
日経MJ掲載 - 2005年3月
Haptica Bodyworkshop(京都・法然院) - 2005年12月
Haptica Bodyworkshop(京都・法然院) - 2006年3月
感覚設計国際シンポジウムにてbodyworkshopを行う(招待)↓ - 2006年9月
個展 COLLEX SPEAK FOR(東京・代官山)
地中海美学会(スロベニア国)研究発表(2007年に論文出版)
Metronome Thinktank Tokyo シンポジスト(招待 於 森美術館)
感覚設計国際シンポジウムにてbodyworkshop(招待)↓ - 2006年11月
展示とbodyworkshop エキゾチック・メディアセレクトの感覚ツアー(於 愛知県児童総合センタ)↓ - 2007年1月
東京都文京区立本郷小学校にて子供向けbodyworkhop↓ - 2007年2月
DOCUMENTA 12(ドイツ国) - 2007年7月
Bodyworkshop(於 六本木ミッドタウン デザインハブ) - 2008年8月
TECHTILE展 出展↓ - 2008年11月
Bodies in Moriton国際ワークショップ 研究発表とビデオ作品出展(於 Florida Atlantic 大)↓ - 2008年12月
計測自動制御学会 触覚部会委員に拝命 - 2009年4月
計測機械学会触覚部会「触覚技術の基礎と応用」の講習会で 講師を勤める↓ - 2009年7月
計測機械学会触覚部会「触覚技術の基礎と応用」の講習会で 講師を勤める - 2010年3月
2010年7月
日本機械学会「触覚技術の基礎と応用」講習会で触譜について研究発表をする↓ - 2010年10月
刈谷市立亀城小学校にて全校行事
「親子ふれあい事業・亀城っ子祭」でファセテラピーの触覚作品展示・体験 - 2011年5月
「あたらしい美学をつくる」秋庭史典著(みすず書房)ファセテラピーのメソッドなどが紹介された↓ - 2011年8月
山口情報芸術センター↓ - 2011年12月
bio-aesthetics -自然計算とハーネスをめぐるシンポジウム↓ - 2012年8月
慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究所研究員となる
人口知能学会 SIG-NAC研究会 計算美学研究小グループメンバーとなる - 2012年8月22〜27日
The International Association of Empirical Aestheticsで触符(ファセテラピーメソッド)の美学的解釈を発表する - 2012年8月
ファセテラピーが国際学会で発表された Tactile Score, a knowledge media of tactile sense for creativity Yasuhiro Suzuki, Junji Watanabe, Rieko Suzuki SMART INNOVATION, SYSTEMS AND TECHNOLOGIES" 14巻1号 pp579-589, 2012年, Springer Verlag - 2013年3月19日
東京ミッドタウン カンファレンスホールにて「触譜を用いた触覚の計算美学的研究」シンポジウム開催↓
ファセテラピー活動歴
Haptica Projectの活動を展開
Haptica Project ; フェイシャルマッサージの技術研究の一環として、子供から大人までが「触れて感じることのすばらしさ」を体感できるボディワークショップ、触覚を中心のコンセプトとしたデザイン・アートの活動(DOCUMENTA12, TECHTILE展ほか)また触覚に関する学術研究(地中海美学会、Bodies in Mortion国際ワークショップほか)を行っています (DOCUMENTAは5年おきに開催される現代アートシーンで最も重要な国際アートイベントのひとつ)。
テーブルコーディネイト
サロンデザイン;”聖なる夜、森の中で”テーブルウェア・フェスティバル2008最優秀賞受賞(於 東京ドーム)をきっかけに、”繁盛するためのエステサロン”のサロンの店舗コーディネイトについても力を入れています。
感覚設計国際シンポジウム
感覚設計国際シンポジウムでのボディワークショップの風景
メディアセレクトの感覚ツアー
メディアセレクトの感覚ツアーでの出展作品 ”体で感じるグラデーション”(作品内部の様子)
本郷小学校でのワークショップ
TECHTILE展
左上:空間デザインはnosignさんによるもので、展示台がアクリル箱の中に泡が充填されていてとても幻想的で美しかったです。
右上:まるで楽譜のようですが、これが“触譜”です。展示と国際学会のためにがんばってカタチにしましたが、まだ完成形ではなく、現在も発展しつづけています。
左下:結構、皆様に興味をもっていただきました。作品について説明をしているところです。
右下:出展作品はFacetherapieの触覚デザインの方法に関するビデオ作品と、facetherapieを記述するための新しい記述の様式「触譜」の展示を行いました。これらについては、2008年米国(フロリダアトランティック大学)で開催されたbodies in mortion 国際会議でもビデオ作品と触譜の発表を行いました)。
bodies in motion 国際会議
2008年、フロリダアトランティック大学での”haptica project in perception and performace" における美学”に関する研究発表。(写真は秋庭准教授からいただきました、ありがとうございました)
触覚の美学に関する研究で著名で、自身もbodyworkshopの活動を行っている、Richard Shusterman教授 (Froloda Atlantif Univ.)が主催した国際学会Bodies in Motion, Exploration in perception and performanceに、共同研究者の秋庭史典准教授(名古屋大学)が招待されhaptica projectの美学に関する研究発表を行っていただいました。
発表では、ご自身のhaptica等の触覚に関する美学のご研究と、TECHTILE展に出展したビデオ作品や触譜などについてもご紹介いただきました。比較的朝早い時間の発表であったにもかかわらず、大きな反響があったそうです。
日本機械学会 講習会「触覚技術の基礎と応用」
2009年7月31日、名古屋大学にて日本機械学会講習会「触覚技術の基礎と応用」で講師を勤める。 Haptica projectでのbody workshopについての活動の意義・効果を中心に、そこから派生した複雑なエステのマッサージを構成した「触譜」の考案についての講習を行った。
講習会での「触譜」に関する資料(抜粋)マッサージを記述する「触譜」
五線譜の中心線を圧力の基準値とし、下方は圧力が強く、上方は圧力が弱い場合にそれぞれ対応させる。またマッサージのストロークは楽譜の音価に対応し、使用する部位とマッサージする顔の部位はそれぞれの音符に付記する。
日本機械学会「触覚技術の基礎と応用」講習会
2010年7月23日、東京大学本郷キャンパスにて日本機械学会「触覚技術の基礎と応用」講習会で触譜について研究発表を行いました。
「新しい美学をつくる」 秋庭史典(みすず書房)
「美とは何か?美はどこにあるのか?その問いを情報や科学の中に見いだすことをめざした「あたらしい美学をつくる」秋庭史典(みすず書房)で、ファセテラピーが行っているワークショップハプティカやスクールで使用するメソッドが取り上げられ、新たな美をつくる仕方として、美学・哲学の面から深く考察されています。(P171~181 口絵 他)
ファセテラピーオリジナル触覚のおもちゃ「ゆびのおやつ」が口絵に紹介されました。
ファセテラピーのオリジナルメソッドが口絵に紹介されました。
ファセテラピーメソッドが紹介されました。
山口情報芸術センター
2011年8月21日 山口情報芸術センター
シンポジウム「TECHTILEという考え方:触感を表現する・触感で表現する」の併設展示でFace Therapieについての展示を行いました。また、共同研究を していただいている渡邊淳司(NTTコミュニケーション基礎科学研究所)さんがその研究成果である、触譜をベースにFace Therapieマッサージの心理学的手法の分析について発表されました。展示では多くの方々に関心を持っていただくことができました。
bio-aesthetics
自然計算とハーネスをめぐるシンポジウム
2011年12月18日
bio-aesthetics:自然計算とハーネスをめぐるシンポジウム
場所:名古屋大学東山キャンパス
講演中(名古屋大学でのシンポジウムでファセテラピーを紹介)
「触譜を用いた触覚の計算美学的研究」
2013年3月19日
触覚(ひふ)に感動を与えてうつくしさをつくる「触譜を用いた触覚の計算美学的研究」シンポジウムが開催されました。
場所:東京ミッドタウン